特許
J-GLOBAL ID:200903068045855731

有機エレクトロルミネッセンス素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 昌夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-211976
公開番号(公開出願番号):特開2001-035669
出願日: 1999年07月27日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 所定の発光パターンで発光する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、所定の発光パターンで精度よく、安定的に発光する構造簡単な有機エレクトロルミネッセンス素子、及び所定の発光パターンで発光する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、所定の発光パターンで精度よく、安定的に発光する有機エレクトロルミネッセンス素子を簡単に得ることができる有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法を提供する。【解決手段】 所定の発光パターンで発光する有機エレクトロルミネッセンス素子であり、陽極20、陰極40及び陽極20及び陰極40間の有機発光膜30を含んでおり、陽極20は前記発光パターンを包含する広いラフなパターンに形成されており、陰極40は前記発光パターンに対応するパターンに形成されており、有機発光膜30は前記発光パターン及び前記両電極の各パターンのいずれも含む非パターン化連続面状に形成されている。
請求項(抜粋):
所定の発光パターンで発光する有機エレクトロルミネッセンス素子であり、陽極、陰極及び前記陽極及び陰極間の有機発光膜を含んでおり、前記陽極と陰極のうち一方の電極は前記発光パターンを包含する広いラフなパターンに形成されており、他方の電極は前記発光パターンに対応するパターンに形成されており、前記有機発光膜は前記発光パターン及び前記両電極の各パターンのいずれも含む非パターン化連続面状に形成されていることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/26 ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/26 Z ,  H05B 33/10 ,  H05B 33/14 A
Fターム (12件):
3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB05 ,  3K007AB06 ,  3K007AB18 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01

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