特許
J-GLOBAL ID:200903068046437062

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090511
公開番号(公開出願番号):特開2003-284839
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】【課題】可変表示装置での表示に関し、隠蔽図柄の出現を通じて遊技者を視覚的により一層と楽しませることができ、また2つの大入賞口装置を備えることで、特別遊技状態を多彩に演出することができる遊技機を提供する。【解決手段】可変表示装置310での表示遊技の実行結果が、特定表示態様に相当しない表示態様となっても、その実行結果をなす識別情報の何れかを隠蔽するための隠蔽図柄1301を出現させた後、この隠蔽図柄1301に関連して再び識別情報を可変表示させる再表示遊技を実行する。また、第1大入賞口装置24Aと第2大入賞口装置24Bとを有し、特別遊技状態として、第1大入賞口装置24Aおよび第2大入賞口装置24Bのうち少なくとも何れか一方を、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに開閉制御する。
請求項(抜粋):
複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、該可変表示装置の表示制御を行う表示制御手段とを備え、所定条件の成立に基づき前記可変表示装置で識別情報を可変表示した後に可変表示を停止して複数の識別情報を停止表示する表示遊技を実行し、該表示遊技の実行結果の表示態様が予め定めた識別情報の組み合わせである特定表示態様になった場合に、遊技者にとって有利な所定の遊技価値を付与可能な特別遊技状態に制御する特別遊技状態制御手段を有する遊技機において、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに、それぞれ個別に変位可能な第1大入賞口装置と第2大入賞口装置とを有し、前記表示制御手段は、前記表示遊技の実行結果が前記特定表示態様に相当しなかった場合に、その実行結果をなす識別情報の何れかを隠蔽するための所定の隠蔽図柄を出現させた後、該隠蔽図柄に関連して再び識別情報を可変表示させる再表示遊技を実行し、前記特別遊技状態制御手段は、前記第1大入賞口装置および前記第2大入賞口装置のうち少なくとも何れか一方を、前記第1状態と前記第2状態とに変位制御することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (17件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA22 ,  2C088BA27 ,  2C088BA37 ,  2C088BA41 ,  2C088BA44 ,  2C088BA56 ,  2C088BA57 ,  2C088BA66 ,  2C088BA88 ,  2C088BA89 ,  2C088BB21 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • シンボル可変表示遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-105372   出願人:高砂電器産業株式会社
  • パチンコゲーム機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-022595   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-212138   出願人:株式会社三共
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