特許
J-GLOBAL ID:200903068046473719

光ディスク再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-062718
公開番号(公開出願番号):特開平8-263929
出願日: 1995年03月22日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 不要なときにレジューム機能を動作させいないこと、並びに、必要なときに間欠的な再生後に必要なところから通常の再生を行うことを可能とする。【構成】 従来の装置の記憶手段の代わりにアドレスなどの管理情報を保持するアドレス記憶手段および画像や音声などの再生情報を保持するデータ記憶手段を設け、従来の装置に加えて、新たにディスクの異同を管理するディスク管理手段を装備している。また、電源がオフされたことを検出する電源遮断検出手段と電源が遮断されている時間をカウントする遮断時間計数手段および電源が遮断されていた時間の長短を管理する中断時間管理手段とを装備している。さらに、従来の装置に加えて、移動手段に信号を発信し、間欠的な再生を実行する間欠再生制御手段と間欠的な再生と通常の再生とを切り換える選択手段とを設けている。
請求項(抜粋):
ピックアップと、前記ピックアップを移動させる移動手段と、前記移動手段の動作を制御する制御手段と、前記ピックアップからの信号をアドレス情報を含む管理情報信号と再生情報信号とに分離する信号分離手段とを具備し、さらに少なくとも前記アドレス情報を電源遮断時に保持する手段を設けた光ディスク再生装置であって、前記信号分離手段から出力される前記管理情報信号を保持する第1の記憶手段と、前記再生情報信号を保持する第2の記憶手段と、前記第2の記憶手段に保持されている情報信号と前記信号分離手段から新たに供給される再生情報信号とを比較することによって、以前に装填されていたディスクと現在装填されているディスクの異同を判定するディスク管理手段とを具備してなることを特徴とする光ディスク再生装置。
IPC (6件):
G11B 19/10 501 ,  G11B 7/00 ,  G11B 19/00 501 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 19/12 501 ,  G11B 33/10
FI (6件):
G11B 19/10 501 D ,  G11B 7/00 R ,  G11B 19/00 501 J ,  G11B 19/02 501 D ,  G11B 19/12 501 N ,  G11B 33/10 F

前のページに戻る