特許

J-GLOBAL ID：200903068049844955

回転流体機械

発明者： 山中 隆司 ,  神野 秀基 ,  本田 修一郎 ,  亀井 武 ,  小笠原 光彦 ,  遠藤 薫 ,  加藤 圭司
出願人/特許権者： 株式会社荏原製作所
代理人 (1件)： 熊谷 隆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-027143
公開番号（公開出願番号）：特開2001-221198
出願日： 2000年02月04日
公開日（公表日）： 2001年08月17日
要約：

【要約】【課題】 運転効率を低下させることなくインペラと吸込ケーシングの間にひっかかった異物を確実に除去できる回転流体機械を提供すること。【解決手段】 筒状の吸込ケーシング15内にインペラ13を収納し、インペラ13をモータ10によって回転駆動することで吸込ケーシング15内にインペラ13の回転軸方向の流れを発生させるエアレータである。回転するインペラ13先端辺13aに対向する吸込ケーシング内周面の形状を、その周方向に向かって多数の凹凸を繰り返す凹凸面15a形状にすることで、インペラ13と吸込ケーシング15の間に詰まる異物を取り除く。

請求項（抜粋）：

筒状の吸込ケーシング内にインペラを収納し、前記インペラを駆動手段によって回転駆動することで吸込ケーシング内にインペラの回転軸方向の流れを発生させる回転流体機械において、前記回転するインペラ先端に対向する前記吸込ケーシング内周面の形状を、その周方向に向かって多数の凹凸を繰り返す凹凸面形状にすることで、インペラと吸込ケーシングの間に詰まる異物を取り除くことを特徴とする回転流体機械。

IPC (3件)：

F04D 29/54 ,  F04D 3/00 ,  F04D 7/04

FI (3件)：

F04D 29/54 A ,  F04D 3/00 Z ,  F04D 7/04 H

Fターム (8件)：

3H034AA01 ,  3H034AA20 ,  3H034BB01 ,  3H034BB08 ,  3H034BB16 ,  3H034CC03 ,  3H034DD02 ,  3H034EE04