特許
J-GLOBAL ID:200903068053423107

画像診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-330262
公開番号(公開出願番号):特開2000-139920
出願日: 1998年11月06日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】 画像診断装置において、計測値を基に作成された診断支援情報と、計測値を得た際のキャリパー画像とを、同時に参照できるようにする。【解決手段】 診断支援情報(計測値・分析結果・グラフなど)の元となる計測を行なった画像を、画像サイズ変更手段17でサイズ変更し、参照画像生成手段でキャリパーマークを合成して、参照画像(サイズ変更されたキャリパー画像)を生成する。レポート画面レイアウト手段19は、この参照画像と診断支援情報とを同一の画面にレイアウトし、出力手段20で出力する。これにより、診断支援情報と、計測値を得た際のキャリパー画像を一つの画面で同時に参照できる。有機的に結びついた検査情報を一目で認知でき、検査結果の質が向上する。医療機器の場合には、検査時間の短縮により、患者の負担も軽減できる。
請求項(抜粋):
検査対象の状態画像を記憶する画像記憶手段と、前記状態画像の計測を行なう計測手段と、前記計測手段による計測内容および計測結果に関する計測情報を記憶する計測情報記憶手段と、前記状態画像のサイズを変更する画像サイズ変更手段と、サイズ変更した状態画像上に前記計測情報記憶手段から得られるキャリパーマークを重ね合わせて参照画像を生成する参照画像生成手段と、前記計測情報記憶手段から得られる診断支援情報と前記参照画像を同一の画面上に配置してレポート画面を生成するレポート画面レイアウト手段と、前記レポート画面を表示出力する出力手段とを具備することを特徴とする画像診断装置。
IPC (5件):
A61B 8/00 ,  A61B 1/04 372 ,  A61B 5/055 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (5件):
A61B 8/00 ,  A61B 1/04 372 ,  H04N 7/18 Q ,  A61B 5/05 380 ,  G06F 15/62 390 D
Fターム (30件):
4C061WW03 ,  4C061WW04 ,  4C061WW10 ,  4C061WW13 ,  4C061WW14 ,  4C096AB50 ,  4C096DC16 ,  4C096DC22 ,  4C096DD13 ,  4C096DD16 ,  4C096DD18 ,  4C301EE20 ,  4C301JC16 ,  4C301KK08 ,  4C301KK13 ,  4C301KK27 ,  4C301KK31 ,  5B057AA07 ,  5B057BA05 ,  5B057CD05 ,  5B057CE08 ,  5B057CH11 ,  5C054CA07 ,  5C054CA08 ,  5C054FC15 ,  5C054FD07 ,  5C054FE16 ,  5C054GA01 ,  5C054GB01 ,  5C054HA12
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-147316   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭57-017643
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-130500   出願人:株式会社島津製作所
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