特許

J-GLOBAL ID：200903068060139384

漏水自動検知装置

発明者： 播磨屋 勝生 ,  高橋 敏夫 ,  遠藤 和男
出願人/特許権者： 株式会社フジタ
代理人 (1件)： 牧 克次
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-042025
公開番号（公開出願番号）：特開平7-229600
出願日： 1994年02月16日
公開日（公表日）： 1995年08月29日
要約：

【要約】【目的】 天井、床に生じた結露あるいは配管の漏水による物的損害の発生を防止する。【構成】 建物の所望部分に設けられた保水マット2と、保水マット2の両端部に設置された電極3と、電極間に所定の電圧を印加すると共に、保水マット2が導電体になり電極間が通電状態になった時に、警報器100を作動させる制御盤5とを有する漏水自動検知装置。

請求項（抜粋）：

建物の所望部分に設けられ、保水状態になった時に導電体となる保水マットと、この保水マットの両端部に設置された電極と、電極間に所定の電圧を印加すると共に、保水マットが導電体になり電極間が通電状態になった時に、所定の警報を発生するように制御する制御盤とを有することを特徴とする漏水自動検知装置。