特許
J-GLOBAL ID:200903068063427275

透明な窓開き部を有する積層体及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-274305
公開番号(公開出願番号):特開2001-096681
出願日: 1999年09月28日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】 透明樹脂フイルムとヒートシール性透明樹脂フイルム層と重ね合わせても窓開き部を形成した部分のヒートシール性透明樹脂フイルム層の露出部分にベタツキが無く、ブロッキングが生じなく、乾燥工程が不要で、大気公害汚染や火災発生の危険性が無い、窓開き部を有する積層体を提供する。【解決手段】 透明樹脂フイルム上に230〜240°Cの温度で溶融する酢酸ビニル含量が10〜20重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂を塗布することにより得られたヒートシール性透明樹脂フイルム層と、窓開き部を有する紙層とからなることを特徴とする、透明な窓開き部を有する積層体。並びに、230〜240°Cの温度で溶融する酢酸ビニル含量が10〜20重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂を透明樹脂フイルム上に塗布することにより得られたヒートシール性透明樹脂フイルム層を、窓開き部を形成した紙層に積層することを特徴とする、透明な窓開き部を有する積層体の製造方法。
請求項(抜粋):
透明樹脂フイルム上に230〜240°Cの温度で溶融する酢酸ビニル含量が10〜20重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂を塗布することにより得られたヒートシール性透明樹脂フイルム層と、窓開き部を有する紙層とからなることを特徴とする、透明な窓開き部を有する積層体。
IPC (2件):
B32B 27/28 101 ,  B32B 29/00
FI (2件):
B32B 27/28 101 ,  B32B 29/00
Fターム (24件):
4F100AK01A ,  4F100AK41 ,  4F100AK68B ,  4F100BA03 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10C ,  4F100BA25A ,  4F100BA25B ,  4F100BA25C ,  4F100DC11C ,  4F100DG10C ,  4F100EH46B ,  4F100EJ192 ,  4F100EJ422 ,  4F100GB16 ,  4F100JA04B ,  4F100JL01 ,  4F100JL02 ,  4F100JL12B ,  4F100JN01A ,  4F100YY00A ,  4F100YY00B ,  4F100YY00C

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