特許
J-GLOBAL ID:200903068064548408
赤外分光光度計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
喜多 俊文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-178130
公開番号(公開出願番号):特開2002-372456
出願日: 2001年06月13日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】 種々の測定方法に効率よく対応でき、コストを低くすることのできる赤外分光光度計を提供する。【解決手段】 赤外光はパラボラミラー1で集光され、平面鏡2で方向を変えてパラボラミラー4に達し、ここで平行光に変換される。平行光の赤外光は平面鏡5で方向を変換され、パラボラミラー7に達する。平面鏡5とパラボラミラー7は可動部8等により位置および角度が調節され、赤外光は試料ホルダ11に焦点を結び、試料中を透過しパラボラミラー13に達する。パラボラミラー13と平面鏡17は可動部14およびパラボラミラー回転つまみ15により位置および角度が調節され、赤外光は再び平行光に変換されて平面鏡17で方向を変えられる。さらに、パラボラミラー18で集光された赤外光は平面鏡20で方向を変えられ楕円面ミラー21に達し、楕円面ミラー21により集光され赤外検出器23に焦点を結び、赤外光吸収スペクトルが測定される。
請求項(抜粋):
光源からの赤外光を平行光に変換するミラーと、前記ミラーで平行光に変換された赤外光を試料測定点に集光するミラーと、試料を通過した赤外光を平行光に変換するミラーとを有し、前記赤外光を試料測定点に集光するミラーと試料を通過した赤外光を平行光に変換するミラーを、これらの両ミラー間の距離を変更可能で、さらに両ミラーの角度を変更可能に設けたことを特徴とする赤外分光光度計。
IPC (3件):
G01J 3/02
, G01J 3/45
, G01N 21/27
FI (3件):
G01J 3/02 Z
, G01J 3/45
, G01N 21/27 C
Fターム (36件):
2G020AA03
, 2G020BA12
, 2G020BA14
, 2G020BA16
, 2G020CB05
, 2G020CB07
, 2G020CB23
, 2G020CB42
, 2G020CC22
, 2G020CC47
, 2G020CD03
, 2G020CD12
, 2G020CD13
, 2G020CD16
, 2G020CD22
, 2G020CD35
, 2G059AA01
, 2G059BB01
, 2G059BB04
, 2G059BB08
, 2G059BB09
, 2G059DD13
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059EE10
, 2G059EE12
, 2G059GG01
, 2G059GG03
, 2G059HH01
, 2G059JJ12
, 2G059JJ13
, 2G059JJ14
, 2G059JJ22
, 2G059KK01
, 2G059LL01
, 2G059MM01
前のページに戻る