特許
J-GLOBAL ID:200903068066701017
主ダウンストリームチャネルを採用するために割り当てられたケーブルモデムで使用される方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-393352
公開番号(公開出願番号):特開2002-247554
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 主ダウンストリームチャネル(DSC)が故障した際に、前記別のDSCに切り換えケーブルモデムの初期化を不要とする方法を提供する。【解決手段】 本発明によれば、ケーブルモデムと複数のCMTSモジュールは、1本のケーブルで接続されて、CMTSの一方が他方に対しバックアップとして機能する。各CMTSは、ケーブルモデムによりアクセス可能なケーブルチャネルの内の自分に割り当てられた1つチャネル上にDSCを同時に放送し、ケーブルモデムに対しては主DSCを提供するよう割り当てられ、各ケーブルモデムは、その主DSCに加えて、別のDSCが割り当てられる。この別のDSCは、主CMTSとは別のケーブルに接続されたCMTSにより与えられ、その結果ケーブルモデムの主DSCが無効となったときには、ケーブルモデムは別のCMTSにより与えられる別のDSCに切り換えられ、バックアップとして動作できる。
請求項(抜粋):
主ダウンストリームチャネルを採用するために割り当てられたケーブルモデムで使用される方法において、(A) 前記主ダウンストリームチャネルとは別のダウンストリームチャネルの識別子を記憶するステップと、(B) 前記主ダウンストリームチャネルが無効となったことを検出するステップと、(C) 前記主ダウンストリームチャネルの代わりに、前記別のダウンストリームチャネルに切り換えるステップと、からなり、これによりケーブルモデムの初期化が不要となることを特徴とする主ダウンストリームチャネルを採用するために割り当てられたケーブルモデムで使用される方法。
IPC (2件):
H04N 7/173 630
, H04L 29/10
FI (2件):
H04N 7/173 630
, H04L 13/00 309 A
Fターム (10件):
5C064BA01
, 5C064BB05
, 5C064BC14
, 5C064BD01
, 5C064BD08
, 5K034AA05
, 5K034FF05
, 5K034FF09
, 5K034KK02
, 5K034TT01
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