特許
J-GLOBAL ID:200903068066765740

遊技機の基板収納ボックス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-112587
公開番号(公開出願番号):特開2003-265815
出願日: 1997年04月14日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】 コネクタの結線パターンを被覆することで、結線パターンを利用した不正行為が防止できる遊技機の基板収納ボックスを提供する。【解決手段】 電子部品実装領域74とコネクタ実装領域76とを仕切る仕切り壁98を設け、該仕切り壁98の先端分を回路基板61に沿って外側に折曲形成してコネクタ実装領域76の結線パターン79を被覆する被覆部98aを形成したことにより、基板収納ボックス160の封止状態で、外部に露出するコネクタ実装領域76の結線パターン79を被覆部98aで被覆することにより、結線パターン79を利用した不正行為が防止できる。
請求項(抜粋):
電子部品実装領域に実装された電子部品とコネクタ実装領域に実装されたコネクタとを結線パターンによって接続された回路基板をコネクタ実装領域が外部に露出した状態で封止状態とする遊技機の基板収納ボックスにおいて、該基板収納ボックスは、前記封止状態とするための固着手段を取り付ける取付部を複数設けると共に、前記取付部に取り付けられた固着手段を切り離して前記封止状態を解除するために切断される連結部を前記複数の取付部のそれぞれに対応して設け、さらに、前記電子部品実装領域とコネクタ実装領域とを仕切る仕切り壁を設け、該仕切り壁の先端分を前記回路基板に沿って外側に折曲形成して前記コネクタ実装領域の結線パターンを被覆する被覆部を形成したことを特徴とする遊技機の基板収納ボックス。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC45 ,  2C088DA09 ,  2C088EA10 ,  2C088EA26

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