特許
J-GLOBAL ID:200903068068356716

ニンニクの皮剥き器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長沢 越男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-359522
公開番号(公開出願番号):特開平10-174647
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 ニンニクの荒皮や薄皮を、手を汚さず、指先を傷めないで能率よく剥き取ることができる皮剥き器を提供する。【解決手段】 容器本体の底に弾褥体からなる平板とその上に突起のある生ゴム板を設け、また容器本体の内壁面には突起のある生ゴム板を固着し、上蓋の中心に、先端に内蓋を設けた軸を挿通し、この内蓋には弾褥体からなる平板と、突起のある生ゴム板を設けて、軸に設けた把手を回転させることによって、底の突起と内蓋の突起との間のニンニクの荒皮や薄皮を剥き取る。
請求項(抜粋):
容器本体1の底2にスポンジゴムの如き弾褥体からなる平板3を設け、この平板3の上面と容器本体1の内壁面4とには、突起5を有する生ゴム板6を、突起5が容器本体1の内方に向くように固着し、また容器本体1の上端には、上蓋7を着脱自在に設けると共に、この上蓋7の中心には、先端に内蓋8を設けた軸9を挿通し、この内蓋8の下面には、スポンジゴムの如き弾褥体からなる平板3と、突起5を有する生ゴム板6とを、突起5が下方に向くようにこの順序で固着し、さらに内蓋8の上面と上蓋7の下面との間には、常に内蓋8を下方に押し下げるためのベネ10を装着すると共に、軸9の上部には、この軸9を回転させるための把手11を設けたことを特徴とするニンニクの皮剥き器。
IPC (2件):
A47J 17/18 ,  A23N 7/00
FI (2件):
A47J 17/18 ,  A23N 7/00 Z

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