特許
J-GLOBAL ID:200903068070963395
医用画像化装置の作動方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-367566
公開番号(公開出願番号):特開2006-175236
出願日: 2005年12月21日
公開日(公表日): 2006年07月06日
要約:
【課題】検査される組織の特に良好な位置情報を簡単に供給する医用画像化装置の作動方法を提供する。【解決手段】医用工学装置(5、6)のスキャン範囲(S1、S2)に検査対象を支える寝台(2)を位置決めし、スキャン範囲(S1、S2)において寝台(2)の部分(Q1、Q2)および検査対象の検査すべき組織の部分の撮像を作成し、同じ撮像上で検査すべき組織および寝台(2)が識別可能であり、寝台(2)の部分(Q1、Q2)の撮影された実際位置(P1)と、寝台(2)が機械的負荷なしで取り得る位置に相応する寝台(2)の目標位置(P2)とを、医用工学装置(5、6)により作成された撮像の画像評価によって比較し、検査された組織の医用工学装置(5、6)により作成された撮像を、寝台(2)の実際位置(P1)と目標位置(P2)との比較を使用して補正する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
医用工学装置(5、6)のスキャン範囲(S1、S2)に検査対象を支える寝台(2)を位置決めし、
スキャン範囲(S1、S2)において寝台(2)の部分(Q1、Q2)および検査対象の検査すべき組織の部分の撮像を作成し、同じ撮像上で検査すべき組織および寝台(2)が識別可能であり、
寝台(2)の部分(Q1、Q2)の撮影された実際位置(P1)と、寝台(2)が機械的負荷なしで取り得る位置に相応する寝台(2)の目標位置(P2)とを、医用工学装置(5、6)により作成された撮像の画像評価によって比較し、
検査された組織の医用工学装置(5、6)により作成された撮像を、寝台(2)の実際位置(P1)と目標位置(P2)との比較を使用して補正する
ことを特徴とする医用画像化装置の作動方法。
IPC (3件):
A61B 6/03
, A61B 5/055
, G01T 1/161
FI (4件):
A61B6/03 323A
, A61B5/05 366
, A61B5/05 370
, G01T1/161 E
Fターム (27件):
2G088EE02
, 2G088FF04
, 2G088FF07
, 2G088JJ01
, 2G088JJ25
, 2G088JJ27
, 2G088JJ37
, 2G088KK35
, 2G088LL12
, 2G088LL13
, 4C093AA22
, 4C093AA25
, 4C093ED02
, 4C093ED07
, 4C093FC27
, 4C093FC28
, 4C093FF12
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C093GA02
, 4C096AA20
, 4C096AB37
, 4C096AB50
, 4C096AD18
, 4C096AD23
, 4C096EB01
, 4C096EB08
引用特許:
前のページに戻る