特許
J-GLOBAL ID:200903068074588335
ゴキブリ用捕虫器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-006193
公開番号(公開出願番号):特開2002-209497
出願日: 2001年01月15日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】捕虫器本体を移動操作できる把手を極めて容易に形成できると共に、底板と設置面との間に隙間等の障害を生じさせず、しかも、簡単かつ経済的に構成できるゴキブリ用捕虫器を提供することである。【解決手段】ゴキブリ用捕虫器1は、底板2の両側に平行な折目線5、6a、6bを設けて側板3と、斜側板4と、天井板7及び9とを組み立てる一枚シートからなり、底板2の面上に粘着剤21を塗布すると共に、天井板9の長手方向に沿う端縁に沿って、その一側端から他側端近傍にまで及ぶ破断用の破線10を設けてなり、この破線10に沿って天井板9の端縁部分を切断して、その切断片を前記した他側端近傍位置で反対側へ折り返して把手11となし、把手11を介して捕虫器1全体を移動操作できるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
底板の両側に1又は2以上の平行な折目線を設けて側板と天井板とを組み立てる一枚シートからなるゴキブリ用捕虫器において、底板面上に粘着剤を塗布すると共に、一方の天井板の長手方向に沿う端縁に沿って、その一側端から他側端近傍にまで及ぶ破断用の破線を設けてなり、この破線に沿って天井板の端縁部分を切断して、その切断片を前記した他側端近傍位置で反対側へ折り返して把手となし、この把手を介して捕虫器全体を移動操作できるようにしたことを特徴とするゴキブリ用捕虫器。
FI (2件):
A01M 1/14 F
, A01M 1/14 P
Fターム (9件):
2B121AA17
, 2B121BA01
, 2B121BA03
, 2B121BA08
, 2B121BA42
, 2B121CC11
, 2B121EA01
, 2B121FA01
, 2B121FA02
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