特許
J-GLOBAL ID:200903068075212460

遊技機の前面枠

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-125685
公開番号(公開出願番号):特開平7-308446
出願日: 1994年05月16日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】 樹脂化することによって各種の形状を可能にし、各種情報の表示器を配置可能で、かつ軽量化やコスト低下が図れ、ランプ取り付けの作業能率が向上し、しかも環境保護もできる遊技機の前面枠を提供する。【構成】 前面枠11本体を樹脂により形成し、その裏面に電気的部品を収納可能な表示器収納空間部41を形成し、表示器収納空間部41に基盤82〜84、装飾ランプ86、稼働データ表示器85、インフォメーション表示器87を配置する。また、これらの基盤82〜84、稼働データ表示器85、装飾ランプ86、インフォメーション表示器87を前面枠11の表面に形成された開口部43a、43b、44a、44b、53a〜53c、62a〜62cより、遊技機1の前面側に臨む状態で取り付ける。これにより、開口部43a、43b、44a、44b、53a〜53c、62a〜62cを広く形成しても、樹脂で一体成形した前面枠11に十分な強度を確保する。
請求項(抜粋):
遊技機の前面側に開閉可能に配置される遊技機の前面枠において、中央に開口部を形成した前面枠本体を樹脂により形成し、該前面枠本体の裏面に電気的部品を収納可能な収納空間部を形成し、該収納空間部に、遊技機の電気的装飾が可能な電気的装飾手段と、複数の識別情報を表示可能な識別情報表示手段と、備え、該電気的装飾手段と識別情報表示手段は、前記前面枠本体の表面に形成される開口部より、遊技機の前面側に臨む状態で配置されることを特徴とする遊技機の前面枠。

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