特許
J-GLOBAL ID:200903068078159544
自動発払機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 市郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-391277
公開番号(公開出願番号):特開2005-157491
出願日: 2003年11月20日
公開日(公表日): 2005年06月16日
要約:
【課題】顧客が投票券の購入や的中投票券による払戻しのための作業を迅速かつ的確に行なうことができるようにする。【解決手段】自動発払機1の装置筐体の前面部のパネル部2は、その中心部に配置された精算ボタンを通る水平な境界溝7aと垂直な境界溝部7bとにより、投票カードの挿入口10と的中投票券の挿入口9とこれら投票カード及び的中投票券の返却口8とが設けられた券挿入・返却エリア4と、投票券の発券口11が設けられた発券エリア5と、紙幣の挿入口12や返却口13,硬貨の投入口14や返却口15,それに、ICカードの挿入/返却口16が設けられた入金・返却エリア6とに区分されている。装置に登録されている残金が投票券の購入金額と等しいときには、発券口11から投票券が自動的に発券されるが、残金が多い場合には、精算ボタン3の操作によって投票券が発券される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
装置筐体の前面部に、投票券の購入や的中投票券の払戻しを行なうためのパネル部が設けられた自動発払機において、
該パネル部は、該投票券や該投票券の購入のための投票カードの挿入/返却のための上側のエリアと、入金や払戻し金の受け取りを行なうための手段が設けられた下側の第1のエリアとに区分され、かつ該上側のエリアは、左右2つのエリアに区分されて、該右側のエリアを的中投票券や投票カードを挿入/返却するための手段が設けられた第2のエリアとし、該左側のエリアを該投票券が発券される手段が設けられた第3のエリアとし、
該上側,下側のエリアの境界線と該上側のエリアでの該第2,第3のエリアの境界線とが交わる位置に、精算ボタンを配置したことを特徴とする自動発払機。
IPC (3件):
G07C13/00
, G06F17/60
, G06K17/00
FI (4件):
G07C13/00 A
, G06F17/60 146C
, G06F17/60 510
, G06K17/00 R
Fターム (13件):
3E038BB04
, 3E038DA01
, 3E038DA07
, 3E038DB01
, 3E038EA08
, 3E038GA02
, 3E038HA06
, 3E038KA07
, 5B058CA01
, 5B058KA08
, 5B058KA11
, 5B058KA12
, 5B058YA02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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投票券自動販売払戻機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-315136
出願人:日本トーター株式会社
審査官引用 (4件)