特許
J-GLOBAL ID：200903068079604908

耳装着型電子機器

発明者：
神崎 隆司

神崎 隆司 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (2件)： 荒船 博司 ,  荒船 良男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-434069
公開番号（公開出願番号）：特開2005-185725
出願日： 2003年12月26日
公開日（公表日）： 2005年07月14日
要約：
【課題】 装着持の煩わしさが軽減されて安定した装着感が得られると共に、計測した生体情報を音声で確認可能な耳装着型電子機器を実現すること。【解決手段】 本体部10と、右アーム部3Rと、左アーム部3Lと、右ドライバユニット34Rと、左ドライバユニット34Lと、脈拍センサ部5とを備えて構成する。右アーム部3Rは、本体部10の右上端部で内側矢印V1の方向に付勢するように支持される。また、左アーム支持部10Lは、本体部10の左上端部で内側矢印V3の方向に付勢するように支持される。右ドライバユニット支持部32Rには、パルススイッチを配設し、左ドライバユニット支持部32Lには、チューナスイッチ36Lを配設する。脈拍センサ部5は、挟着挟着可能なクリップ部を有し、本体部10の左側面からケーブル50を介して電気的に接続する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
装着時に後頭下方部付近で保持される本体部と、 この本体部から延出した一対のアーム部と、 この各アーム部それぞれの先端部に支持された一対のスピーカ部と、 左右の耳朶の一方に係止されて生体情報を検出すると共にこの検出した生体情報を前記本体部に出力する検出部とを備え、 前記本体部は、 前記一対のスピーカ部へ音声信号を出力する音声出力部と、 前記検出部から出力された生体情報を計測する計測部と、 を備えていることを特徴とする耳装着型電子機器。
IPC (2件)：
A61B5/0245 ,  A61B5/22
FI (4件)：
A61B5/02 321Q ,  A61B5/22 B ,  A61B5/02 310G ,  A61B5/02 320P
Fターム (8件)：
4C017AA10 ,  4C017AA20 ,  4C017AB06 ,  4C017AC26 ,  4C017AC40 ,  4C017BC16 ,  4C017CC06 ,  4C017FF05
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 米国特許第5314389号明細書
審査官引用 (3件)
  • ヘッドホン型プレーヤ
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-052871   出願人：シャープ株式会社
  • ヘッドホン
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-218756   出願人：ソニー株式会社
  • 生体信号計測装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-127982   出願人：シャープ株式会社

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