特許
J-GLOBAL ID:200903068080466934

押出加工方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 保夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307715
公開番号(公開出願番号):特開2003-112220
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 押残りと継押しするためのビレットとの間に空気層の形成が軽減され、フクレなどの欠陥の発生を無くすことを可能とする押出加工方法を提供する。【解決手段】 コンテナのビレット孔にビレットを装入し、押出ダイスを通して押出を行った後、押残りを切断し、ビレットを継押して押出を継続する金属の押出方法において、押残りを切断するシヤーとして、切断部の形状が円弧状に形成され、該円弧状の凹面が押残りに当たるようにした切断刃をそなえた剪断式シヤーを用いることを特徴とする。
請求項(抜粋):
コンテナのビレット孔にビレットを装入し、押出ダイスを通して押出を行った後、押残りを切断し、ビレットを継押して押出を継続する金属の押出方法において、押残りを切断するシヤーとして、切断部の形状が円弧状に形成され、該円弧状の凹面側で押残りを切断するようにした切断刃をそなえた剪断式シヤーを用いることを特徴とする押出加工方法。
IPC (2件):
B21C 35/04 ,  B23D 15/04
FI (2件):
B21C 35/04 ,  B23D 15/04
Fターム (3件):
3C039AA02 ,  3C039AA25 ,  4E029XA04
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 押出加工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-082591   出願人:昭和アルミニウム株式会社
  • 特開平4-339516
  • ケーブル導体切断方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-303926   出願人:株式会社フジクラ, 東洋重機工業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 押出加工方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-082591   出願人:昭和アルミニウム株式会社

前のページに戻る