特許

J-GLOBAL ID：200903068080964314

送出監視システム

発明者： 瀬口 博行
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-115723
公開番号（公開出願番号）：特開平6-325548
出願日： 1993年05月18日
公開日（公表日）： 1994年11月25日
要約：

【要約】【目的】 放送局におけるコマーシャル送出時に行われる送出確認及び送出制御をオブジェクト指向で送出全般を容易に管理できるので、送出監視とコマーシャルの収録データの管理の負担の軽減を目的としたシステムの構築を目的とする。【構成】 画像・音声データを収録する手段と前記の画像・音声データに対応するテープ情報を記録する手段とを備えた収録する手段と、収録されたテープから画像・音声データを取り出す手段と記録されたテープ情報を取り出す手段と前記のテープ情報を表示する手段と前記のテープ情報を利用して送出を制御する手段と送出する手段とを備え、送出時にテープ上の情報を制御や監視する時、上位制御系を持たずにテープの情報を別系統から受け取らずにテープから読みとった情報で制御や監視を行うことのできることが特徴である送出システム。

請求項（抜粋）：

テープ上に情報を記録する手段と、テープ上の情報を読み込む手段と、前記の情報を表示、管理する手段と、VTRを制御する手段と、VTRとを備え、送出時にテープ上の情報を制御や監視する時、上位制御系を持たずにテープの情報を別系統から受け取らずにテープから読みとった情報で制御や監視を行うことのできることが特徴である送出監視システム。