特許
J-GLOBAL ID:200903068084013322
回折波長範囲の広い回折格子の作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-173201
公開番号(公開出願番号):特開平6-018709
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 屈折率の異なるホログラム感光材料を複数用いてこれらに簡単な方法でボリュームホログラムタイプの回折格子を記録することにより、回折波長範囲を広げる。【構成】 厚み方向に対して屈折率の異なる複数のホログラム感光材料層2、3からなる感光体を形成し、この感光体の両側から斜めに光を入射して各層にほぼ平行な干渉縞を記録する。各層2、3に記録された干渉縞の垂直入射回折波長は異なるので、全体で回折波長範囲の広い回折格子を構成することができる。
請求項(抜粋):
厚み方向に対して屈折率の異なる複数のホログラム感光材料層からなる感光体を形成し、該感光体の両側から斜めに光を入射して各層にほぼ平行な干渉縞を記録することを特徴とする回折波長範囲の広い回折格子の作製方法。
引用特許:
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