特許
J-GLOBAL ID:200903068086118679

コントロール信号検出回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-024463
公開番号(公開出願番号):特開平7-236126
出願日: 1994年02月22日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【構成】 MUSEデコーダに備えられ、誤り検出されたコントロール信号を補間するための補間回路14が設けられている。補間回路14には、長期間にわたって一定値をとる項目のコントロール信号であることを判断するセレクタ21と、セレクタ21により長期間にわたって一定値をとる項目であると判断されたコントロール信号については、数十フィールドにおける値の平均値を得る積分器22が設けられている。【効果】 従来の補間の対象とならない誤り検出を補正して、誤り検出に起因する画像の劣化を防止することができる。
請求項(抜粋):
MUSEデコーダに備えられ、誤り検出されたコントロール信号を補間するための補間回路が設けられているコントロール信号検出回路において、上記の補間回路には、一定の長期間にわたって一定値をとる項目のコントロール信号であることを判断する判断手段と、この判断手段により上記のコントロール信号であると判断された場合には、上記コントロール信号における過去の一定期間の値に基づいて補間値を決定する補間手段とが設けられていることを特徴とするコントロール信号検出回路。
IPC (4件):
H04N 7/015 ,  H03M 13/00 ,  H04N 7/08 ,  H04N 7/081
FI (2件):
H04N 7/00 A ,  H04N 7/08 Z

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