特許
J-GLOBAL ID:200903068086162724
おにぎり包装機のシール装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-078929
公開番号(公開出願番号):特開2003-276710
出願日: 2002年03月20日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 包装効率を向上させる。【解決手段】 第1シール部材14により、三角おにぎり19の底辺側の筒状フィルム18に幅方向に沿う第1シールを施す。第2シール部材16により、三角おにぎり19の第1角部側の筒状フィルム18に山形の第2シールを施す。筒状フィルム18は、第1シールに対応して第1カッター37により幅方向に沿って直線的に切断されると共に、第2シールに対応して第2カッター38により山形に切断される。第1および第2カッター37,38により筒状フィルム18が切断される際に発生するフィルム屑は、吸引口41を介して吸引される。第1および第2シール部材14,16で筒状フィルム18にシールを施す際に、該フィルム18における幅方向の両側がガセット成形部材により内側に折込まれてガセットが成形される。
請求項(抜粋):
筒状フィルム(18)を上下から挟持することで、該フィルム(18)の移送方向と直交する方向に沿う第1シール(28)を、筒状フィルム(18)内に収容された三角おにぎり(19)の略三角形面の一辺(19a)側に施す第1シール部材(14)と、前記筒状フィルム(18)を上下から挟持することで、前記第1シール(28)に頂部が指向する山形の第2シール(29)を、前記三角おにぎり(19)の略三角形面の角部(19b)側に施す第2シール部材(16)と、前記第1シール(28)および第2シール(29)の夫々に対応した形状で、前記筒状フィルム(18)を切断する第1カッター(37,49)および第2カッター(38,47)と、前記第1および第2カッター(37,38,49,47)により切断されたフィルム屑(w)を回収する回収手段(41)と、前記筒状フィルム(18)にシールを施す際に、該フィルム(18)におけるフィルム移送方向と直交する幅方向の両側にガセットを成形するガセット成形部材(45,46)とを有することを特徴とするおにぎり包装機のシール装置。
IPC (3件):
B65B 51/10
, A23L 1/10
, B65B 25/06
FI (5件):
B65B 51/10 V
, B65B 51/10 A
, B65B 51/10 W
, A23L 1/10 G
, B65B 25/06 J
Fターム (14件):
3E094AA12
, 3E094BA12
, 3E094CA06
, 3E094CA12
, 3E094DA08
, 3E094EA04
, 3E094FA11
, 3E094FA23
, 3E094FA30
, 3E094HA03
, 4B023LC08
, 4B023LE15
, 4B023LP18
, 4B023LT48
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