特許
J-GLOBAL ID:200903068086787317

検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-283465
公開番号(公開出願番号):特開2001-109978
出願日: 1999年10月04日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 メータに設置する無線通信ユニットの低消費電力化を可能にする検針システムを提供する。【解決手段】 検針データを無線伝送する端末機と、端末機と無線回線で接続し、端末機とセンター装置との間のデータ伝送を中継する親装置とを備える検針システムにおいて、親装置が、端末機に対して、時間間隔T2ごとの間欠的な呼出しを時間T1に渡って継続して行い、端末機が、時間T4ごとに時間T5の間だけ起動して親装置からの呼出しをチェックし、このT1、T2、T4及びT5の間の関係を、(a+1)・T4 > T1 > a・T4、(b+1)・T2 > T5 > b・T2(ただし、a、bは1以上の定数)のように設定する。端末機の待ち受け時の消費電力を減らすことができ、電池の長寿命化を図ることができる。
請求項(抜粋):
検針データを無線伝送する端末機と、前記端末機に無線回線で接続し、前記端末機及びセンター装置の間のデータ伝送を中継する親装置とを備える検針システムにおいて、親装置が、前記端末機に対して、時間間隔T2ごとの間欠的な呼出しを時間T1に渡って継続して行い、前記端末機が、時間T4ごとに時間T5の間だけ起動して前記親装置からの呼出しをチェックし、前記T1、T2、T4及びT5の間の関係を、(a+1)・T4 > T1 > a・T4(b+1)・T2 > T5 > b・T2(ただし、a、bは1以上の定数)のように設定したことを特徴とする検針システム。
IPC (5件):
G08C 15/00 ,  H04B 7/24 ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311
FI (5件):
G08C 15/00 B ,  H04B 7/24 D ,  H04M 11/00 301 ,  H04Q 9/00 301 B ,  H04Q 9/00 311 J
Fターム (34件):
2F073AA07 ,  2F073AA08 ,  2F073AB05 ,  2F073BB01 ,  2F073BC02 ,  2F073CC11 ,  2F073DE11 ,  2F073EE11 ,  2F073GG01 ,  2F073GG07 ,  5K048AA16 ,  5K048BA36 ,  5K048DA02 ,  5K048DB01 ,  5K048DC01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA03 ,  5K048HA37 ,  5K067AA43 ,  5K067BB21 ,  5K067BB27 ,  5K067CC22 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE22 ,  5K067HH05 ,  5K101KK12 ,  5K101LL12 ,  5K101MM07 ,  5K101NN45 ,  5K101QQ11 ,  5K101RR19 ,  5K101UU05

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