特許

J-GLOBAL ID：200903068091081929

電気-振動変換装置の保持構造

発明者： 小松 博登 ,  国司 洋介
出願人/特許権者： 信越ポリマー株式会社
代理人 (3件)： 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-281380
公開番号（公開出願番号）：特開2004-113944
出願日： 2002年09月26日
公開日（公表日）： 2004年04月15日
要約：

【課題】電気-振動変換装置の動作時にホルダが揺動等して接続が不安定になるのを抑制防止し、導電接続子が電気接合物と擦れて磨耗するのを防げる電気-振動変換装置の保持構造を提供する。【解決手段】回路基板1に導通接続されるバイブレーションモータ10と、バイブレーションモータ10を保持するホルダ20と、ホルダ20の周壁後部に突出して貫通支持され、回路基板1とバイブレーションモータ10間を導通接続する導電接続子30と、ホルダ20の周壁前部に突出して一体形成され、バイブレーションモータ10の動作時に導電接続子30の接続の不安定化を抑制する支持部材40とを備える。支持部材40がホルダ20の前部の揺動等を規制するので、例えバイブレーションモータ10の偏芯分銅11が回転等しても、ホルダ20の前部が不規則に揺動等するのを抑制できる。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

電気接合物に電気的に接続される偏芯分銅付きの電気-振動変換装置を保持する構造であって、 電気-振動変換装置を収納保持するホルダと、このホルダに突出状態に取り付けられて電気接合物と電気-振動変換装置の電極間を電気的に接続する導電接続子と、電気-振動変換装置の動作時に導電接続子の接続の不安定化を抑制する支持部材とを含んでなることを特徴とする電気-振動変換装置の保持構造。

IPC (6件)：

B06B1/04 ,  B06B1/16 ,  H02K5/00 ,  H02K5/22 ,  H02K7/065 ,  H02K7/075

FI (6件)：

B06B1/04 S ,  B06B1/16 ,  H02K5/00 A ,  H02K5/22 ,  H02K7/065 ,  H02K7/075

Fターム (28件)：

5D107AA09 ,  5D107BB08 ,  5D107CC09 ,  5D107CC10 ,  5D107CC11 ,  5D107DD09 ,  5H605AA04 ,  5H605BB05 ,  5H605CC03 ,  5H605CC06 ,  5H605DD09 ,  5H605EA02 ,  5H605EA09 ,  5H605EA19 ,  5H605EC07 ,  5H605FF08 ,  5H607AA04 ,  5H607BB01 ,  5H607BB14 ,  5H607CC09 ,  5H607DD10 ,  5H607DD16 ,  5H607FF01 ,  5H607JJ04 ,  5H607KK01 ,  5H607KK02 ,  5H607KK07 ,  5H607KK08