特許
J-GLOBAL ID:200903068091633174

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-136381
公開番号(公開出願番号):特開平11-333049
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 可変表示手段の各可変表示部での可変表示が停止する過程において、特別態様が形成される可能性のある状態及びその有効ラインを遊技者に分かり易く報知する。【解決手段】 可変表示部を複数有し、複数の有効ラインを形成可能な可変表示手段を備え、該複数の可変表示部の可変表示停止時における表示結果として、有効ライン上の停止表示された識別情報の組合せが、特別な識別情報の組合せである特別態様を形成した際には、遊技者へ所定の遊技価値を付与する遊技機において、有効ライン上の可変表示部の一部が可変表示を継続している状態で、有効ライン上における可変表示が既に停止された可変表示部の識別情報が特別態様の形成される条件を満たしているリーチ表示態様となった場合に、リーチ表示態様の発生を報知可能な報知手段を備え、報知手段は、複数の有効ラインのうちリーチ表示態様を形成したリーチ有効ライン上の各可変表示部を選択して、リーチ有効ライン上の各可変表示部を他の可変表示部と識別可能に表示させるようにした。
請求項(抜粋):
可変表示した複数種類の識別情報のうち何れかの識別情報が停止表示可能な可変表示部を複数有し、これら複数の可変表示部の組合せにより複数の有効ラインを形成可能な可変表示手段を備え、該複数の可変表示部の可変表示停止時における表示結果として、上記有効ライン上の各可変表示部に停止表示された識別情報の組合せが、予め定められた特別な識別情報の組合せである特別態様を形成した際には、遊技者へ所定の遊技価値を付与する遊技機において、上記有効ライン上の可変表示部の一部が可変表示を継続している状態で、該有効ライン上における可変表示が既に停止された可変表示部の識別情報が上記特別態様の形成される条件を満たしているリーチ表示態様となった場合に、当該リーチ表示態様の発生を報知可能な報知手段を備え、上記報知手段は、上記複数の有効ラインのうち上記リーチ表示態様を形成したリーチ有効ライン上の各可変表示部を選択して、当該リーチ有効ライン上の各可変表示部を他の可変表示部と識別可能に表示させるようにしたことを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-266087
  • 特開昭62-127086
  • 特開平3-198881
全件表示

前のページに戻る