特許
J-GLOBAL ID:200903068098314805

誤り訂正方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-022753
公開番号(公開出願番号):特開平7-230388
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 消失訂正を併用する誤り訂正方法を用い、高速のデータ転送が可能で、且つ低コスト化を可能とするためにユークリッド互除が適用されるハードウェアに相当する小規模な回路を実現すると共に演算制御を簡単なハードウェアで実現することを目的とする。【構成】 入力される誤り訂正符号を含んだ符号語に基づいてシンドローム生成部2が生成したシンドローム及びポインタ生成部3が生成した既知ポインタから演算部7が誤り情報及び未知ポインタを生成して符号語の誤りを訂正する際に、訂正能力と生成された既知ポインタの数との差に応じて演算制御部6が演算部7の誤り訂正のための演算方法を選択する。
請求項(抜粋):
入力される誤り訂正符号を含んだ符号語(R)に基づいてシンドローム(S)及び既知ポインタ(E)を生成し、生成されたシンドローム(S)及び既知ポインタ(E)から誤り情報(C)及び未知ポインタ(U)を生成して符号語(R)の誤りを訂正する誤り訂正方法において、訂正能力と生成された既知ポインタ(E)の数との差に応じて訂正方法を選択することを特徴とする誤り訂正方法。
IPC (2件):
G06F 11/10 330 ,  G11B 20/18 520
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-010422

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