特許
J-GLOBAL ID:200903068099940050
自動錠剤包装機の包装材密封装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-320963
公開番号(公開出願番号):特開平5-132007
出願日: 1991年11月07日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】ヒータブロックを加熱する加熱ヒータのヒータ容量を小さくして、節電効率を高めることができるようにしたことを主要な特徴とする。【構成】包装材101の開放部側相当部をシールする横シールブロック部311と、包装材の幅方向側相当部を分袋状に分離可能にシールする縦シールブロック部312とを熱伝導性の良好な金属にてT字型形状に一体形成するとともに、この横シールブロック部をヒータブロック310の取付部として熱伝導性の不良な金属からなるヒータベース340上に間隙aを存して取付け、かつ横シールブロック部内に加熱ヒータ316を設ける。
請求項(抜粋):
錠剤包装機本体内の錠剤供給機構部から供給される錠剤を、垂直方向に間欠的に送り込まれる二つ折りされた連続な包装材の開放部に投入し、この包装材の開放部側に相当する横方向及びその幅方向側に相当する縦方向を、ヒータブロックとヒータブロック受け部材とからなるヒートシール手段により挾着して溶着し密封してなる自動錠剤包装機において、前記ヒータブロックは、包装材の開放部側相当部をシールする横シールブロック部と、包装材の幅方向側相当部を分袋状に分離可能にシールする縦シールブロック部とを熱伝導性の良好な金属にてT字型形状に一体形成するとともに、前記横シールブロック部に間隙を存して熱伝導性の不良な金属からなるヒータベースを取付け、かつ前記横シールブロック部内に加熱ヒータを設けたことを特徴とする自動錠剤包装機の包装材密封装置。
IPC (2件):
引用特許:
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