特許
J-GLOBAL ID:200903068101794279

個人認証装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048627
公開番号(公開出願番号):特開2001-236539
出願日: 2000年02月25日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 入退室しようとする者を、入退室する毎に認証の手続を経なければならないという煩雑さから解放する。【解決手段】 本発明の個人認証装置では、認証部は、バイオメトリクス情報記憶部に記憶されているバイオメトリクス情報とバイオメトリクス情報取得部によって取得されたバイオメトリクス情報とを比較することにより、被識別者が本人であるか否かを認証し、終了/未了データ作成部は、認証部による認証の結果に基づき、被識別者が本人であるとの認証が終了しているか否かを示す終了/未了データを作成し、済/未判断部は、終了/未了データに基づき、被識別者が認証済みの者であるか否かを判断する。
請求項(抜粋):
被識別者のバイオメトリクス情報を予め記憶しているバイオメトリクス情報記憶部と、前記被識別者のバイオメトリクス情報を取得するバイオメトリクス情報取得部と、前記バイオメトリクス情報記憶部に記憶されているバイオメトリクス情報と前記バイオメトリクス情報取得部によって取得されたバイオメトリクス情報とを比較することにより、前記被識別者が本人であるか否かを認証する認証部と、前記認証部による認証の結果に基づき、該被識別者が本人であるとの認証が終了しているか否かを示す終了/未了データを作成する終了/未了データ作成部と、前記終了/未了データ作成部によって作成された終了/未了データを記憶するための終了/未了データ記憶部と、前記終了/未了データ記憶部に記憶された終了/未了データに基づき、前記被識別者が認証済みか否かを判断する済/未判断部とを備えることを特徴とする個人認証装置。
IPC (4件):
G07C 9/00 ,  E05B 49/00 ,  G06K 17/00 ,  G06F 15/00 330
FI (5件):
G07C 9/00 Z ,  E05B 49/00 R ,  G06K 17/00 V ,  G06K 17/00 L ,  G06F 15/00 330 F
Fターム (30件):
2E250AA04 ,  2E250BB04 ,  2E250BB10 ,  2E250BB25 ,  2E250BB29 ,  2E250CC11 ,  2E250CC16 ,  2E250DD08 ,  2E250EE03 ,  2E250EE08 ,  2E250FF05 ,  2E250FF13 ,  2E250FF14 ,  2E250FF44 ,  2E250FF50 ,  2E250FF53 ,  3E038AA01 ,  3E038CA06 ,  3E038CA07 ,  3E038CC01 ,  3E038FA10 ,  3E038JA01 ,  3E038JA03 ,  5B058KA02 ,  5B058KA04 ,  5B058KA38 ,  5B058YA11 ,  5B085AC12 ,  5B085AE23 ,  5B085AE25
引用特許:
審査官引用 (2件)

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