特許
J-GLOBAL ID:200903068103973057

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-355982
公開番号(公開出願番号):特開2002-162623
出願日: 2000年11月22日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 光反射効率を低減させることなく、光透過効率を向上させる。【解決手段】 液晶を介して対向配置される各基板のうち一方の基板側からバックライトからの光が照射され、前記一方の基板の液晶側の面に、隣接して配置されるゲート信号線と隣接して配置されるドレイン信号線とで囲まれる領域を画素領域とし、この画素領域内に一方のゲート信号線からの走査信号の供給によって作動される薄膜トランジスタを介して一方のドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極が形成され、この画素電極は互いに電気的に接続された反射導電膜と透明導電膜とから構成されているとともに、前記反射導電膜の下層には該反射導電膜と絶縁膜を介して光再利用膜が形成され、この光再利用膜は前記ゲート信号線あるいはドレイン信号線と電気的に絶縁されている。
請求項(抜粋):
液晶を介して対向配置される各基板のうち一方の基板側からバックライトからの光が照射され、前記一方の基板の液晶側の面に、隣接して配置されるゲート信号線と隣接して配置されるドレイン信号線とで囲まれる領域を画素領域とし、この画素領域内に一方のゲート信号線からの走査信号の供給によって作動される薄膜トランジスタを介して一方のドレイン信号線からの映像信号が供給される画素電極が形成され、この画素電極は互いに電気的に接続された反射導電膜と透明導電膜とから構成されているとともに、前記反射導電膜の下層には該反射導電膜と絶縁膜を介して光再利用膜が形成され、この光再利用膜は前記ゲート信号線あるいはドレイン信号線と電気的に絶縁されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (5件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 348 ,  G09F 9/30 349 ,  G09F 9/30
FI (5件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343 ,  G09F 9/30 348 A ,  G09F 9/30 349 Z ,  G09F 9/30 349 D
Fターム (32件):
2H091FA14Y ,  2H091FA15Y ,  2H091FB08 ,  2H091FD04 ,  2H091FD05 ,  2H091FD06 ,  2H091FD23 ,  2H091GA02 ,  2H091GA07 ,  2H091GA13 ,  2H091LA30 ,  2H092GA13 ,  2H092GA17 ,  2H092GA61 ,  2H092JA24 ,  2H092JB04 ,  2H092JB05 ,  2H092JB07 ,  2H092JB24 ,  2H092JB33 ,  2H092JB56 ,  2H092KB25 ,  2H092NA25 ,  2H092PA12 ,  5C094AA10 ,  5C094BA03 ,  5C094BA43 ,  5C094CA19 ,  5C094DA13 ,  5C094EA04 ,  5C094EA05 ,  5C094EA07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-137468   出願人:ソニー株式会社

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