特許
J-GLOBAL ID:200903068104162257

表示モニタ付撮像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 隆彌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-069462
公開番号(公開出願番号):特開2000-270243
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 従来の電子スチルカメラでの撮影では、撮影時に表示装置により観測される画像と後に再生される画像とが、異なってしまうことが多い。この原因としては、撮影の際に表示される画像が、圧縮前のものであるということがあげられる。また、表示装置で用いられるディスプレイは通常画素数が極端に少ないため、大きな画像を扱う場合はブロックノイズが存在している場合でも確認できないことが多い。【解決手段】 本発明においては表示の際に、故意にノイズを表示で見える程度に追加することで、撮影者に注意を促し、撮影者が圧縮率を変更できるようにする。これにより、撮影者は、自分の求めている画質と圧縮された画像の差異を小さくすることができる。
請求項(抜粋):
圧縮記録を行なう表示モニタ付撮像記録装置において、圧縮率に対応した画像ノイズを発生させるノイズ発生手段と、モニタ信号へ前記画像ノイズを加算するノイズ加算手段とを有することを特徴とする表示モニタ付撮像記録装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/92 ,  H04N 7/24
FI (4件):
H04N 5/225 B ,  H04N 5/225 F ,  H04N 5/92 H ,  H04N 7/13 Z
Fターム (22件):
5C022AA13 ,  5C022AB68 ,  5C022AC03 ,  5C022AC42 ,  5C022AC69 ,  5C053FA08 ,  5C053FA27 ,  5C053GA11 ,  5C053GB07 ,  5C053GB22 ,  5C053GB26 ,  5C053GB37 ,  5C053LA01 ,  5C059MA00 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059NN01 ,  5C059SS14 ,  5C059TA01 ,  5C059TC25 ,  5C059UA31
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-237281
  • 特開昭64-071377

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