特許
J-GLOBAL ID:200903068104508471

化粧料用容器のシゴキ部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-074771
公開番号(公開出願番号):特開2003-265229
出願日: 2002年03月18日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】【課題】化粧料を付着させる塗布具30を容器本体10の口部11を介して出し入れする化粧料用容器の前記口部に設けられるシゴキ部材40について、塗布具30に対する化粧料の適量調節を比較的簡単に行えるような構造を提案する。【解決手段】本発明のシゴキ部材40は、塗布具30の外径よりも内径を小さくするとともに、側壁の途中に側面孔42を開けたことを特徴とする。側壁先端部41と側面孔42とによる2段階のしごき作用が得られるので、液状化粧料若しくは粉末化粧料を適量までしごくことが可能となる。
請求項(抜粋):
化粧料を収納した容器本体の口部に配設され、該口部を介して化粧料を付着させた塗布具を出し入れし、塗布具に付着する化粧料量を適度に調整する化粧料用容器の口部に設けられるシゴキ部材であって、シゴキ部材の側壁に開口部を形成し、該開口部の周縁に塗布具の側面を衝接して塗布具に付着した化粧料をかき落とし、開口部から外方に排出するようにしたことを特徴とする化粧料容器のシゴキ部材。
IPC (2件):
A45D 34/04 515 ,  B65D 83/00
FI (2件):
A45D 34/04 515 C ,  B65D 83/00 J
Fターム (3件):
3E014PA02 ,  3E014PA03 ,  3E014PE25

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