特許
J-GLOBAL ID:200903068104694836
一体型熱交換器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010759
公開番号(公開出願番号):特開平10-206074
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ラジエータとコンデンサとを隣接配置し、ラジエータとコンデンサのコア部に配置されるコルゲートフィンを共用してなる一体型熱交換器に関し、オイルクーラを容易,確実に形成することを目的とする。【解決手段】 一対のラジエータタンク31,33の間にコア部29を形成してなるラジエータ23と、一対のコンデンサタンク25,27の間にコア部29を形成してなるコンデンサ21とを隣接配置するとともに、ラジエータ23とコンデンサ21のコア部29に配置されるコルゲートフィン39を共用してなる一体型熱交換器において、一対のコンデンサタンク25,27の対向する部位をそれぞれ第1の仕切部45により仕切り、コンデンサタンク25,27の一側にオイル室47を形成するとともに、コンデンサタンク25,27のオイル室47にオイル流入パイプ53およびオイル流出パイプ55を開口してなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一対のラジエータタンク(31,33)の間にコア部(29)を形成してなるラジエータ(23)と、一対のコンデンサタンク(25,27)の間にコア部(29)を形成してなるコンデンサ(21)とを隣接配置するとともに、前記ラジエータ(23)とコンデンサ(21)のコア部(29)に配置されるコルゲートフィン(39)を共用してなる一体型熱交換器において、前記一対のコンデンサタンク(25,27)の対向する部位をそれぞれ第1の仕切部(45)により仕切り、コンデンサタンク(25,27)の一側にオイル室(47)を形成するとともに、前記コンデンサタンク(25,27)の前記オイル室(47)にオイル流入パイプ(53)およびオイル流出パイプ(55)を開口してなることを特徴とする一体型熱交換器。
IPC (5件):
F28F 9/02
, F01M 5/00
, F01P 3/18
, F25B 39/04
, F28F 9/26
FI (6件):
F28F 9/02 Z
, F28F 9/02 D
, F01M 5/00 M
, F01P 3/18 A
, F25B 39/04 C
, F28F 9/26
引用特許:
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