特許
J-GLOBAL ID:200903068105092368

ニューラルネットワークを利用した知能化超音波探傷システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-080940
公開番号(公開出願番号):特開2003-279550
出願日: 2002年03月22日
公開日(公表日): 2003年10月02日
要約:
【要約】【課題】 本発明の課題は、検査対象物からの超音波のパルスエコー波形の分析により、自動的に検査対象物の欠陥等を検査することが可能なニューラルネットワークを利用した知能化超音波探傷システムを提供することにある。【解決手段】 本発明に関わるニューラルネットワークを利用した知能化超音波探傷システムのプログラムは、反射波の波形のピーク(A、B、C)の何れか一つを用いて位相を合わせるステップと、ピーク(B)近傍の波形のデータから予め同様な方法の学習で決定されたニューラルネットワークを用いて欠陥部であるか健常部であるかを判定するステップとを実行することを特徴としている。
請求項(抜粋):
検査対象物の擬似モデルに作成された欠陥部の測定域または健常部の測定域に超音波を照射し前記両測定域からの超音波反射波形をニューラルネットワークを用いて学習することにより欠陥を同定する知能化超音波探傷システムのプログラムであって、前記擬似モデルの欠陥部または健常部からの反射波形の第1または第2ピークの何れか一つを用いて位相を合わせるステップと、ニューラルネットワークを用いて前記ピーク近傍の波形のデータを学習し、欠陥を同定するステップとを実行することを特徴とするニューラルネットワークを利用した知能化超音波探傷システムのプログラム。
Fターム (23件):
2G047AA06 ,  2G047AA08 ,  2G047AB07 ,  2G047BA03 ,  2G047BB01 ,  2G047BB06 ,  2G047BC07 ,  2G047CA01 ,  2G047DA01 ,  2G047DA03 ,  2G047DB12 ,  2G047EA10 ,  2G047EA13 ,  2G047GG20 ,  2G047GG21 ,  2G047GG24 ,  2G047GG29 ,  2G047GG33 ,  2G047GG38 ,  2G047GG47 ,  2G047GH04 ,  2G047GJ26 ,  2G047GJ28
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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