特許
J-GLOBAL ID:200903068109183295

タービンロータトルク伝達装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 研一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226247
公開番号(公開出願番号):特開2001-152801
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】 ロータ段間のポジティブなトルク伝達システムを提供し、ガスタービンのトルク搬送能力を高め、この能力のばらつきを抑える。【解決手段】 1対の隣接する回転機械ホイール(38,40)間の軸方向トルクカップリング(44)において、第1ホイール(38)が複数の第1軸線方向延在ナックル(48)を有し、これらの第1ナックル(48)が円周方向に離間されて第1ホイールの第1面のまわりに環状配列をなし、第1スロット(54)が第1ナックル間に介在し、第2ホイール(40)が複数の第2軸線方向延在ナックル(52)を有し、これらの第2ナックル(52)が円周方向に離間されて環状配列をなし、第2スロット(50)が第2ナックル間に介在し、前記第1ナックル(48)が前記第2スロット(50)にはまり、前記第2ナックル(52)が前記第1スロット(54)にはまり、前記第1ナックル(48)それぞれが前記第2ナックル(52)の隣接するものに単一の半径方向表面(66)でのみ係合する。
請求項(抜粋):
1対の隣接する回転機械ホイール(38,40)間の軸方向トルクカップリング(44)において、第1ホイール(38)が複数の第1軸線方向延在ナックル(48)を有し、これらの第1ナックル(48)が円周方向に離間されて第1ホイールの第1面のまわりに環状配列をなし、第1スロット(54)が第1ナックル間に介在し、第2ホイール(40)が複数の第2軸線方向延在ナックル(52)を有し、これらの第2ナックル(52)が円周方向に離間されて環状配列をなし、第2スロット(50)が第2ナックル間に介在し、前記第1ナックル(48)が前記第2スロット(50)にはまり、前記第2ナックル(52)が前記第1スロット(54)にはまり、前記第1ナックル(48)それぞれが前記第2ナックル(52)の隣接するものに単一の半径方向表面(66)でのみ係合する、軸方向トルクカップリング。
Fターム (1件):
3G002AA05
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開昭50-124008
  • 特開昭52-118108
  • 特開昭57-193701
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