特許
J-GLOBAL ID:200903068110241363
アンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184381
公開番号(公開出願番号):特開2003-008344
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】 異なる方向の2つの主ビームを持ち、移動通信の基地局アンテナに適し、サイドローブを小さくする。【解決手段】 半径が0.2λと0.53λ(λは使用波長)との円弧状反射板21と31が中心軸22を一致させて設けられ、これら反射板21,31の中心軸22に対する角度α=βは200°であり、半波長ダイポールアンテナ24と25が中心軸22を含む同一面上において、中心軸からそれぞれ0.25λずつ反対側にずれて配され、ダイポールアンテナ24と25の前方0.017λの位置に長さが0.4λの無給電素子41と42が配されている。ダイポールアンテナ24と25に対し90度ハイブリッド回路14を介して給電が行われる。
請求項(抜粋):
円弧状反射板と、その円弧状反射板の円弧の凹側において、円弧状反射板の両側縁の配列方向に配列され、かつその側縁とほぼ平行した第1及び第2ダイポールアンテナと、これら第1及び第2ダイポールアンテナに対して位相差をもって給電するハイブリッド回路と、を具備するアンテナ装置。
IPC (4件):
H01Q 25/04
, H01Q 3/26
, H01Q 19/17
, H01Q 21/06
FI (4件):
H01Q 25/04
, H01Q 3/26
, H01Q 19/17
, H01Q 21/06
Fターム (17件):
5J020AA03
, 5J020BA08
, 5J020BC03
, 5J020BC09
, 5J020DA09
, 5J021AA02
, 5J021AA07
, 5J021AB03
, 5J021BA01
, 5J021CA06
, 5J021DB02
, 5J021DB03
, 5J021FA34
, 5J021GA05
, 5J021GA08
, 5J021HA05
, 5J021HA10
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