特許
J-GLOBAL ID:200903068112024807

模擬視界発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船越 猛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-129829
公開番号(公開出願番号):特開平5-303623
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 視点の移動に伴い動的に変化する輝度パターンを地形上へマッピングして、ランディングライト等の模擬を可能にする。【構成】 データベース上に格納され仮定された三次元の情景を構成する多角形面上に必要な模様を付して、指定された視点から見た二次元画像として表示するに際し、仮定する移動体が備え指向性を有する光源からの光が、視点位置から常に一定位置に存在すると仮定するライトプレーンを照らすときに形成される輝度パターンを予めパターンメモリに格納し、スクリーン面上の位置を視点から見たデータベースが仮定する地球上の座標へ逆変換し、前記ライトプレーンから当該地球上の座標点に投影したときの位置をパターンメモリのアドレスとして求め、パターンメモリから読出した輝度パターンより前記地球上の座標点におけるライト照明として表示する。
請求項(抜粋):
データベース上に格納され仮定された三次元の情景を構成する多角形面上に必要な模様を付して、指定された視点から見た二次元画像として表示を行なう模擬視界発生方法において、仮定する移動体が備え指向性を有する光源から放射された光が、視点位置から常に一定位置に存在すると仮定するライトプレーンを照らすときに形成される輝度パターンを予めパターンメモリに格納し、スクリーン面上の位置を視点から見たデータベースが仮定する地球上の座標へ逆変換し、前記ライトプレーンから当該地球上の座標点に投影したときの位置をパターンメモリのアドレスとして求め、パターンメモリから読出した輝度パターンより前記地球上の座標点におけるライト照明として表示することを特徴とする模擬視界発生方法。
IPC (2件):
G06F 15/62 360 ,  G06F 15/72 350
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表昭57-501699

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