特許
J-GLOBAL ID:200903068112266487
情報通信システム、情報通信装置及び情報通信方法、並びにコンピュータ・プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮田 正昭
, 山田 英治
, 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-266602
公開番号(公開出願番号):特開2004-104653
出願日: 2002年09月12日
公開日(公表日): 2004年04月02日
要約:
【課題】電話機とその近傍の電子機器との連携動作により電話で会話中の相手との間で情報の共有や情報の交換を行なう。【解決手段】情報通信システムは、第1の利用者が操作する第1の電話と第1の機器が接近したことにより作動して両者を接続する第1の近接通信手段と、第2の利用者が操作する第2の電話と第2の機器が接近したことにより作動して両者を接続する第2の近接通信手段を備える。第1の電話が第1の近接通信手段を介して第1の機器からそのIPアドレスを読み取って、電話網を介して第2の電話へ送信し、さらに第2の近接通信手段を介して第2の機器へ通知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のユーザ間で情報交換を行なうための情報通信システムであって、
第1の利用者が操作する第1の電話及び第1の機器と、
前記第1の電話と前記第1の機器が接近したことにより作動して両者を接続する第1の近接通信手段と、
第2の利用者が操作する第2の電話及び第2の機器と、
前記第2の電話と前記第2の機器が接近したことにより作動して両者を接続する第2の近接通信手段と、
前記第1の機器と前記第2の機器を接続する広域伝送路と、
前記第1の近接通信手段の作動に応答して、前記第1の電話が前記第1の機器への広域伝送路上のアクセス方法を前記第1の機器から読み取って、電話網を介して前記第2の電話へ送信する第1の連携手段と、
前記第2の近接通信手段を介して前記第2の電話から前記第2の機器へ、前記第1の機器への広域伝送路上のアクセス方法を通知する第2の連携手段と、
前記第2の機器が前記第1の機器への広域ネットワーク上のアクセス方法に従って前記第1の機器との接続を確立する第3の連携手段と、
を具備することを特徴とする情報通信システム。
IPC (4件):
H04M1/00
, H04M3/00
, H04M11/00
, H04Q7/38
FI (4件):
H04M1/00 V
, H04M3/00 B
, H04M11/00 303
, H04B7/26 109M
Fターム (20件):
5K027AA11
, 5K027HH26
, 5K027MM16
, 5K051CC07
, 5K051GG02
, 5K067AA30
, 5K067AA34
, 5K067BB21
, 5K067DD17
, 5K067EE03
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE35
, 5K067EE37
, 5K067EE39
, 5K067GG01
, 5K067HH36
, 5K101KK20
, 5K101LL12
, 5K101NN18
引用特許:
前のページに戻る