特許
J-GLOBAL ID:200903068112381685
液体噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316094
公開番号(公開出願番号):特開2004-148651
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】非接触で、精度よく、且つコスト増を招くことなく、情報を液体供給具から液体噴射装置本体へ送信することができる液体噴射装置を提供すること。【解決手段】液体封入部210を収容する供給具ケースと220等、を有する液体供給具200と、この液体供給具を配置する液体供給具配置部310と、前記液体供給具配置部の近傍を沿うように移動するキャリッジ部130と、を有する液体噴射装置本体部と、を備え、前記液体供給具配置部に配置された前記液体供給具の前記キャリッジ部側には、前記キャリッジ部側に向かって突出して形成される情報格納手段搭載部231が設けられ、前記液体供給具配置部には、前記情報格納手段搭載部が貫通するための貫通窓部320が設けられ、この貫通窓部の近傍を移動する前記キャリッジ部の前記貫通窓部に対応する部分にキャリッジ部側情報格納手段410が形成されている液体噴射装置100。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
液体封入部と、
この液体封入部を収容する供給具ケースと、を有する液体供給具と、
この液体供給具を配置する液体供給具配置部と、
液体噴射ヘッドを収容し、前記液体供給具配置部の近傍を沿うように移動するキャリッジ部と、を有する液体噴射装置本体部と、を備える液体噴射装置であって、
前記液体供給具配置部に配置された前記液体供給具に液体供給具情報通信部搭載部が設けられ、
前記液体供給具配置部の近傍を移動するキャリッジ部の前記液体供給具配置部に対応する部分にキャリッジ側情報通信手段が形成されていることを特徴とする液体噴射装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C056EA24
, 2C056EB50
, 2C056HA37
, 2C056KB37
, 2C056KC02
, 2C056KC04
, 2C056KC06
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