特許
J-GLOBAL ID:200903068116429585

記録装置の印字方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-348036
公開番号(公開出願番号):特開平9-164724
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】印字できる記録用紙のサイズの変更及び拡大縮小印字を可能にし、より多様性及び利便性を高める。【解決手段】標準印字時の画像データを拡大処理し、かつ印字ヘッド2a...の一ライン上の移動量Srを標準印字時よりも大きくするとともに、拡大した一ラインLrに対して各印字ヘッド2a...によりそれぞれ印字する重複しない分割印字区間Za...を設定し、各印字ヘッド2a...の印字タイミングを制御して、連続する一ラインの拡大印字を行う。また、標準印字時の画像データを縮小処理し、かつ各印字ヘッド2a...の一ライン上の移動量Ssを標準印字時と同一にするとともに、縮小した一ラインLsに対して、各印字ヘッド2a...の全部又は一部によりそれぞれ印字する重複しない分割印字区間Zas...を設定し、各印字ヘッド2a...の印字タイミングを制御して、連続する一ラインの縮小印字を行う。
請求項(抜粋):
所定間隔で配列させた複数の印字ヘッドを所定間隔だけ主走査方向(配列方向)へ同時に移動させることにより、連続する一ラインの標準印字を行う機能を備える記録装置の印字方法において、前記標準印字時の画像データを拡大処理し、かつ前記印字ヘッドの一ライン上の移動量を前記標準印字時の移動量よりも大きくするとともに、拡大した一ラインに対して前記各印字ヘッドによりそれぞれ印字する重複しない分割印字区間を設定し、前記各印字ヘッドの印字タイミングを制御することにより、連続する一ラインの拡大印字を行うことを特徴とする記録装置の印字方法。
IPC (4件):
B41J 2/485 ,  B41J 2/51 ,  B41J 19/18 ,  H04N 1/393
FI (5件):
B41J 3/12 L ,  B41J 19/18 G ,  H04N 1/393 ,  B41J 3/10 101 F ,  B41J 3/10 101 E
引用特許:
審査官引用 (5件)
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