特許
J-GLOBAL ID：200903068117587966
スクリーン印刷方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
神戸 典和 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-279466
公開番号（公開出願番号）：特開平6-106705
出願日： 1992年09月24日
公開日（公表日）： 1994年04月19日
要約：
【要約】【目的】 印刷剤をスクリーンに残すことなくスクリーンと被印刷板とを離間させることができるスクリーン印刷方法を提供する。【構成】 プリント基板30がスクリーン92の下面に接触させられた状態でスキージ110あるいは112が移動させられてプリント基板30に半田が塗布された後、プリント基板30がスクリーン92から離間させられるのに先立って超音波振動ヘッド158がスクリーン92に接触させられ、スクリーン92を振動させる。それにより半田がスクリーン92の貫通穴内周面から離れ、プリント基板30がスクリーン92から離間させられるとき、残ることなく貫通穴から抜け出させられ、印刷精度が向上する。振動は圧電アクチュエータにより与えてもよい。
請求項（抜粋）：
スクリーン上面に沿ってスキージを移動させることにより、被印刷板に印刷剤を印刷した後、スクリーンと被印刷板とを離間させるスクリーン印刷方法であって、少なくとも印刷の終了からスクリーンと被印刷板との離間開始までの間に、スクリーンと被印刷板との少なくとも一方を振動させることを特徴とするスクリーン印刷方法。
IPC (3件)：
B41F 15/08 303
, B41M 1/12
, H05K 3/12
