特許
J-GLOBAL ID:200903068117742198

複合碍子用梱包容器および複合碍子の梱包方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-239857
公開番号(公開出願番号):特開平8-175581
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1996年07月09日
要約:
【要約】【課題】 材料費が安く、軽量で、様々なサイズの複合碍子に対応でき、しかも広い作業スペースを必要としない複合碍子用梱包容器およびそれを用いた複合碍子の梱包方法を提供する。【解決手段】 ライナーと該ライナーの片面に接合した段付き中芯とからなる片面段ボールにより形成した複合碍子用梱包容器において、前記段ボールを罫線に沿って前記ライナーが当該容器の外側にくるように折り曲げて多角柱状となしたものであって、前記罫線が前記段付き中芯の段山と直交し、かつ該罫線に沿って前記段ボールを多角柱状に折り曲げた場合に、複合碍子のコア部材の周囲に形成した笠部の外縁が前記多角柱の内側側壁に内接するか、もしくは該内側側壁の半径方向内側近傍に位置するように形成されている複合碍子用梱包容器。
請求項(抜粋):
ライナーと該ライナーの片面に接合した段付き中芯とからなる片面段ボールにより形成した複合碍子用梱包容器において、前記段ボールを罫線に沿って前記ライナーが当該容器の外側にくるように折り曲げて多角柱状となしたものであって、前記罫線が前記段付き中芯の段山と直交し、かつ該罫線に沿って前記段ボールを多角柱状に折り曲げた場合に、複合碍子のコア部材の周囲に形成した笠部の外縁が前記多角柱の内側側壁に内接するか、もしくは該内側側壁の半径方向内側近傍に位置するように形成されている複合碍子用梱包容器。
IPC (3件):
B65D 85/20 ,  B65D 81/03 ,  H01B 17/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-287579

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