特許
J-GLOBAL ID:200903068118513427

非接触型の給電装置を用いた自走式自動開閉扉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-279406
公開番号(公開出願番号):特開2004-116071
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】扉が閉鎖されている状態でも、開放されている状態でも扉側へ給電することができる自走式開閉扉を提供することである。【解決手段】柱や壁などの固定側に開閉扉側へ向かって設けられた1次コイルに電源の供給源を接続し、前記1次コイルと電磁結合する全閉時用2次コイルを開閉扉が全閉状態のときに前記1次コイルと対峙するように開閉扉に設けるとともに、同じく前記1次コイルと電磁結合する全開時用2次コイルを開閉扉が全開状態のときに前記1次コイルと対峙するように開閉扉に設け、開閉扉の全閉または全開状態により前記2次コイルのいずれかを定電圧装置に接続する切換回路を開閉扉内に設け、この定電圧回路を介して電源を供給される充電池を開閉扉内に設け、この充電池をドアコントローラに接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
柱や壁などの固定側に開閉扉側へ向かって設けられた1次コイルに電源の供給源を接続し、前記1次コイルと電磁結合する全閉時用2次コイルを開閉扉が全閉状態のときに前記1次コイルと対峙するように開閉扉に設けるとともに、同じく前記1次コイルと電磁結合する全開時用2次コイルを開閉扉が全開状態のときに前記1次コイルと対峙するように開閉扉に設け、開閉扉の全閉または全開状態により前記2次コイルのいずれかを定電圧装置に接続する切換回路を開閉扉内に設け、この定電圧回路を介して電源を供給される蓄電手段を開閉扉内に設け、この蓄電手段をドアコントローラに接続してなることを特徴とする非接触型の給電装置を用いた自走式自動開閉扉。
IPC (1件):
E05F15/14
FI (1件):
E05F15/14
Fターム (4件):
2E052AA02 ,  2E052AA05 ,  2E052GA01 ,  2E052GB13

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