特許
J-GLOBAL ID:200903068120631011
3次元画像検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-330225
公開番号(公開出願番号):特開2001-147109
出願日: 1999年11月19日
公開日(公表日): 2001年05月29日
要約:
【要約】【課題】 反射光の時間遅れを利用し、被写体までの距離を画素毎に検出する3次元画像検出装置において、測距レンジを広くしかつ測距精度を向上させる。【解決手段】 発光装置14から被計測物体にレーザ光を照射する。被計測物体からの反射光を撮像レンズ11を介してCCD28で受光する。発光装置14の発光のタイミングと、CCD28で蓄積動作のタイミングを制御することにより被計測物体までの距離に応じた信号電荷をCCD28において検出する。検出された信号電荷に基づく画像信号をCDSアンプ29、ゲインアンプ31、バイアス調整回路32を介してA/D変換器24へ出力する。ゲインアンプ31、バイアス調整回路32のゲインとバイアスを調整することにより画像信号の一部をA/D変換器24の動作範囲に適合させる。
請求項(抜粋):
被写体に測距光を照射し、その反射光を撮像部で受光することにより前記被写体までの距離に対応する信号を画素毎に画像信号として検出する3次元画像検出装置であって、入力される信号を増幅する信号増幅手段と、前記増幅手段における増幅率を制御する増幅率制御手段と、入力される信号の偏倚を調整するバイアス調整手段と、前記バイアス調整手段における偏倚量を制御する偏倚量制御手段と、前記増幅率制御手段および前記偏倚量制御手段を駆動して、所定の距離範囲に対応する前記画像信号を所定の信号レベルに変換する信号レベル変換手段とを備えることを特徴とする3次元画像検出装置。
IPC (3件):
G01B 11/24
, G06T 7/00
, H04N 13/02
FI (3件):
H04N 13/02
, G01B 11/24 K
, G06F 15/62 415
Fターム (32件):
2F065AA04
, 2F065AA06
, 2F065AA53
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065FF12
, 2F065FF33
, 2F065GG04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065NN08
, 2F065NN13
, 2F065QQ03
, 2F065QQ14
, 2F065QQ24
, 2F065SS13
, 5B057BA02
, 5B057BA26
, 5B057BA29
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057DA07
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC02
, 5C061AA29
, 5C061AB03
, 5C061AB06
, 5C061AB08
, 5C061AB17
, 5C061AB24
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭62-198810
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3次元物体計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-286510
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平2-045703
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