特許
J-GLOBAL ID:200903068122589403
流体補助式医療用デバイス、システムおよび方法。
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-504888
公開番号(公開出願番号):特表2005-525861
出願日: 2003年05月15日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
組織を処置するための外科用装置、システムおよび方法が提供される。例示的な外科用装置は、組織把持表面をそれぞれ有する第1および第2の顎部から成る先端部分から成り、顎部の少なくとも一方は、他方の顎部に対して移動可能である。各顎部の組織把持表面は、電気絶縁性の表面である。装置はまた、その間で電流を発生させるために、RF発電機の異なる端子と接続可能な第1および第2の電極を備え、電極のそれぞれは、電極表面を有する。電極表面の一方は、組織把持表面の一方の縁部から離隔された顎部の一方の上に配置され、電極表面の他方は、組織把持表面の他方の縁部から離隔された顎部の一方または他方の上に配置されている。装置はまた、流体源と接続可能である少なくとも1つの流体通路を備える。
請求項(抜粋):
第1の顎部および第2の顎部とを備え、顎部の少なくとも一方が他方に向かって移動可能であり、
第1の顎部が第1の組織把持表面を備え、第2の顎部が第2の組織把持表面を備え、各顎部の組織把持表面が、近位および遠位の端部によって画定される長さと、縁部によって画定される幅とを有し、さらに電気絶縁表面から成る、先端部分と、
間で電流を発生させるために、第1の電極が第1の電極表面を有し、第2の電極が第2の電極表面を有する、無線周波数発生器の異なる端子と接続可能である第1および第2の電極と、
流体源と接続可能である少なくとも1つの流体通路とを備え、
第1および第2の電極表面の一方が、組織把持表面の一方の縁部から離された顎部の一方のまたは他方の上に配置され、電極表面の他方が、組織把持表面の他方の縁部から離隔された顎部の一方または他方の上に配置されている、組織把持装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C060KK03
, 4C060KK04
, 4C060KK09
, 4C060KK10
, 4C060KK23
, 4C060KK26
, 4C060MM24
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