特許
J-GLOBAL ID:200903068123458744
放電灯点灯装置及び照明器具
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-402814
公開番号(公開出願番号):特開2002-203692
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】発熱部品の放熱を効率良く行うための樹脂を充填しながらも、入力インピーダンスの大きな検出回路の誤動作を防止した放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。【解決手段】電子部品14を実装したプリント基板11がケース12に収納される。プリント基板11におけるケース12との対向面側に放電灯の状態を検出する検出回路5の構成部品が配置されるとともに、樹脂15が充填される。プリント基板11とケース12との間に、検出回路5を覆うように規制手段たる導電板16が配設されている。導電板16は厚み方向における一面にのみ銅箔よりなる導電部が形成されたものであり、銅箔が形成されていない他面が検出回路5と対向するように配設されている。導電板16を覆うように絶縁性のテープ17が貼られており、樹脂15が検出回路5の構成部品に付着しなようになっている。
請求項(抜粋):
放電灯を高周波で点灯させるインバータ回路と、インバータ回路の動作に影響しない程度に入力インピーダンスが大きく前記放電灯の状態を検出する検出回路と、少なくとも前記インバータ回路及び前記検出回路を構成する電子部品が両面実装されたプリント基板と、前記プリント基板が収納されたケースとを備え、前記プリント基板の一面と前記ケースの内面との間の空間の少なくとも一部に樹脂が充填された放電灯点灯装置であって、前記検出回路の検出端子と前記インバータ回路において電位が大きく変動する端子との間の第1の浮遊容量よりも前記検出回路の検出端子と前記インバータ回路において電位が安定する端子との間の第2の浮遊容量を前記検出回路の誤動作が起こらない程度に大きくする規制手段を設けたことを特徴とする放電灯点灯装置。
Fターム (13件):
3K072AA02
, 3K072BA03
, 3K072BB01
, 3K072BC01
, 3K072BC03
, 3K072CA16
, 3K072DB03
, 3K072DE04
, 3K072EA03
, 3K072EB05
, 3K072GA03
, 3K072GB12
, 3K072GC04
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