特許
J-GLOBAL ID:200903068128121551

磁気記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-265903
公開番号(公開出願番号):特開平5-111054
出願日: 1991年10月15日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】 カメラ一体型ビデオテープレコーダーにおいて、カメラ部のディジタル信号処理回路と、記録再生部のディジタル信号処理回路とをインターフェースの合理化をする。【構成】 ビデオカメラ部101と記録再生部102とのインターフェースをディジタル色差信号とし、さらにビデオカメラ部101のディジタル信号処理回路103のクロック周波数をディジタル色差信号のサンプリング周波数の任意の整数倍に選び、記録再生部102のディジタル信号処理回路106のクロック周波数も同様にサンプリング周波数の整数倍に選ぶ。そして、ビデオカメラ部101または記録再生部102の少なくともいずれか一方に、ディジタル色差信号のサンプリング周波数を逓倍するクロック周波数の逓倍器113を設ける。
請求項(抜粋):
映像信号である輝度信号と色信号とを出力するビデオカメラ部と、前記映像信号を記録媒体上に記録/再生する記録再生部とから構成され、前記ビデオカメラ部に映像信号のディシタル信号処理回路を有し、前記記録再生部に映像信号のうち少なくとも色信号のディジタル信号処理回路を有する磁気記録再生装置であって、前記ビデオカメラ部の第1のディジタル信号処理回路と前記記録再生部の第2のディジタル信号処理回路の動作クロック周波数をいずれも、夫々色信号のサンプリング周波数の同じもしくは相異なる整数倍の周波数に選び、前記第1のディジタル信号処理回路と前記第2のディジタル信号処理回路の少なくともいずれか一方に、色信号のサンプリング周波数を逓倍する周波数逓倍器3を具備したることを特徴とする磁気記録再生装置。
IPC (2件):
H04N 9/80 ,  H04N 5/91
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-089188

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