特許
J-GLOBAL ID:200903068128673457
多地点接続端末装置、多地点接続端末装置間接続方法、多地点接続端末装置間接続プログラム及びそのプログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小笠原 吉義
, 森田 寛
, 岡田 光由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-134044
公開番号(公開出願番号):特開2004-341582
出願日: 2003年05月13日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】本発明は、利用者がネットワークを介してサービスを開始する場合に、サービス開始までの時間を短縮する新たな技術の提供を目的とする。【解決手段】接続元となるときに動作する手段として、接続相手の多地点接続端末装置に対して接続要求を発行してその返答を受け取ることで接続可能であるのかを検出する手段と、接続可能な多地点接続端末装置との間を接続する手段と、接続した多地点接続端末装置のそれぞれに対して、接続した多地点接続端末装置の識別情報を通知する手段とを備え、接続先となるときに動作する手段として、接続相手の多地点接続端末装置から発行される接続要求に対して、接続可能であるのか否かを判断して、その判断結果を返答する手段と、接続相手の多地点接続端末装置から通知される識別情報に従って、自装置が接続要求を発行する必要のある接続相手の多地点接続端末装置を特定する手段とを備える。【選択図】 図11
請求項(抜粋):
多地点接続端末装置同士がネットワークを介して接続されて所定の処理を実行するシステムで用いられる多地点接続端末装置であって、
接続元となるときに動作して、接続相手となる多地点接続端末装置に対して接続要求を発行し、それに対する返答を受け取ることで、それらの多地点接続端末装置が接続可能であるのかを検出する手段と、
接続元となるときに動作して、上記接続可能な多地点接続端末装置との間を接続する手段と、
接続元となるときに動作して、上記接続した多地点接続端末装置のそれぞれに対して、上記接続した多地点接続端末装置の識別情報、あるいは、接続相手となる多地点接続端末装置の識別情報を通知する手段と、
接続先となるときに動作して、接続相手となる多地点接続端末装置から発行される上記接続要求に対して、接続可能であるのか否かを判断して、その判断結果を返答する手段と、
接続先となるときに動作して、接続相手となる多地点接続端末装置から通知される上記識別情報に従って、自装置が接続要求を発行する必要のある接続相手の多地点接続端末装置を特定する手段とを備えることを、
特徴とする多地点接続端末装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F13/00 353C
, H04L12/18
Fターム (15件):
5B089GA21
, 5B089GB01
, 5B089JA16
, 5B089KA04
, 5B089KA05
, 5B089KB06
, 5B089KC15
, 5B089KF03
, 5B089KG04
, 5K030GA01
, 5K030KA06
, 5K030KX28
, 5K030LB02
, 5K030LB06
, 5K030LD08
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