特許
J-GLOBAL ID:200903068132566100

ガス検知回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189259
公開番号(公開出願番号):特開平9-033471
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 ヒートアップ後のセンサ出力を安定させることができるガス検知回路を提供すること。【解決手段】 COガスに感応するCOガス検知部101と、ガス検知部101を駆動するセンサ電圧を印加する電源部105と、COガス検知部101に印加される電圧をタイマー部107に設定される所定時間前記センサ電圧よりも高いヒートアップ電圧に保持するタイマー部107、トランジスタTr及び抵抗R3から成るヒートアップ手段と、ガス検知部101に前記ヒートアップ電圧が印加されるときに充電され、所定時間経過後、ガス検知部101に前記センサ電圧が印加されるときに放電して前記センサ電圧に放電電圧を重畳する抵抗R4及びコンデンナCから成る電荷蓄積部とを具備したものである。
請求項(抜粋):
特定ガスに感応するガス検知手段と、前記ガス検知手段を駆動するセンサ電圧を印加する第1の電力供給手段と、前記ガス検知手段に印加される電圧を所定時間前記センサ電圧よりも高いヒートアップ電圧に保持するヒートアップ手段と、前記ガス検知手段に前記ヒートアップ電圧が印加されるときに充電され、所定時間経過後、前記ガス検知手段に前記センサ電圧が印加されるときに放電して前記センサ電圧に放電電圧を重畳する電荷蓄積手段とを具備したことを特徴とするガス検知回路。

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