特許
J-GLOBAL ID:200903068133832466

撮影装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田村 光治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-100286
公開番号(公開出願番号):特開平5-273642
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 往復撮影可能な撮影装置において、複撮影中にフイルムを取り出しても、撮影済み画像が外光に露光されないことを可能にし、また、露光部のガイドガラスの出入れを容易にする。【構成】 複撮影の途中で、フイルムを取り出したい場合に、コントロール部からトレーラー送り(空送り)のスイッチが押されると、フイルムが終了する迄すべて巻き取るか、フイルムの供給側残量と巻き取り側残量を比較して供給側が多ければカメラを反転して巻き取ることにより、撮影途中でフイルムを取り出しても、撮影済み画像が外光によって露光して失われることがなく、また空送り時間を短くできる。また、露光部のガイドガラスが引き出し部のカバーの開閉により出し入れされる。
請求項(抜粋):
往復撮影(デュオ撮影)可能な長尺感光材撮影装置において、復動撮影時にトレーラー送りが指示されると、長尺感光材をすべて巻き取ることを特徴とする撮影装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭57-136633
  • 特開平3-149537
  • 特開平1-144038

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