特許
J-GLOBAL ID:200903068135933626
感光体ベルトの片寄り補正機構
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142773
公開番号(公開出願番号):特開2000-330421
出願日: 1999年05月24日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】ガイド部材の摩耗粉の流出を低減し、ベルトクラックの発生を防ぐ。【解決手段】リング部材に接するガイド部材の接触により回動するリング部材の回転角により該テンションローラがベルトに与える張力を、回動したリング部材の側で減少させるリンク機構とを備える片寄り補正機構において、ガイド部材とリング部材の接触を面で行うとともに、ベルト搬送方向にガイド部材の接触面に溝を形成する。
請求項(抜粋):
感光材が塗布された絶縁体基材を有するエンドレスベルトと、該ベルトをガイドする複数のローラと、該ベルトに張力を付与するテンションローラと、該テンションローラ以外で少なくともひとつの該ローラの端部に配置され回動するリング部材と、該エンドレスベルトの片寄り時、該リング部材に接するガイド部材と、該ガイド部材の接触により回動するリング部材の回転角により該テンションローラがベルトに与える張力を、回動したリング部材の側で減少させるリンク機構とを備える片寄り補正機構において、ガイド部材とリング部材の接触を面で行うとともに、ベルト搬送方向にガイド部材の接触面に溝を形成することを特徴とする感光体ベルトの片寄り補正機構。
IPC (3件):
G03G 21/00 350
, F16H 7/12
, F16H 55/48
FI (3件):
G03G 21/00 350
, F16H 7/12 Z
, F16H 55/48
Fターム (16件):
2H035CA05
, 2H035CB06
, 2H035CF02
, 2H035CG03
, 3J031BA04
, 3J031BB06
, 3J031BC05
, 3J031BC06
, 3J031CA01
, 3J049AA01
, 3J049BB05
, 3J049BB14
, 3J049BB22
, 3J049BE06
, 3J049BH20
, 3J049CA10
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