特許

J-GLOBAL ID：200903068136419543

高炉の操業方法

発明者： 江渡 卓穂 ,  原 義明 ,  武田 幹治
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 小杉 佳男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-243340
公開番号（公開出願番号）：特開平9-087713
出願日： 1995年09月21日
公開日（公表日）： 1997年03月31日
要約：

【要約】【課題】高炉の炉床部にダム等が生じた場合に、高炉炉床における出銑アンバランスを解消する直接的な方法を提供する。【解決手段】高炉の炉床内での溶銑、スラグの流動不良部に対応する出銑口の深度を調整する。流動部は、高炉の複数の羽口より、酸化コバルト、炭酸バリウムを吹き込み、出銑した溶銑、スラグ中の前記それぞれCO,Ba濃度の経時変化から検知する。

請求項（抜粋）：

高炉の炉床内での溶銑、スラグの流動不良部に対応する出銑口の深度を調整することを特徴とする高炉の操業方法。

IPC (2件)：

C21B 5/00 323 ,  C21B 5/00 311

FI (2件)：

C21B 5/00 323 ,  C21B 5/00 311